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2006年10月27日 (金)

資料の整理

Fh000009 生活の基盤を一つにし、これまで職場、札幌自宅にあった荷物を東京自宅に持って来たため、分散・重複していた資料の整理をしています。

1.部屋の三倍の資料を押し込むのでだいぶ捨てました。それでも、人に頂戴した本や論文は、自分の関心とは異なったり、当分使いそうにないのですが捨てては申し訳なく思い残しています。

2.過去に捨てられなかった資料も、自分の環境が変わり、関心が変わると一気に捨てられるもので、ドバット捨てられた時はすっきりします。

3.過去に捨てられずにファイルに入れておいても、きちんと分類していないと「確かどこかにあったはずだけど」と思いつつ、必要なときに見つからず、結局使わなかった資料が片付けしていると出てきます。

4.本というのは、いろいろな大きさがある一方、書棚の大きさは限られるので、たとえばA4資料と本は別の棚にとか、文庫本をまとめて棚に入れ、しかもスペースを節約するために二重三重に入れ込んでしまいます。すると、本当に必要なときに購入していたことを忘れて、新たに購入してしまい、今回片付けると二冊、三冊と出てきます。

5.今は、ともかくスペースを作るために本や資料をともかく棚に入れていますが、落ち着いたら、A4の資料、B5の本、文庫本と形がバラバラでもテーマごとに棚をまとめておこうと(今は)考えています。

6.分類しないと資料は使えないと思う一方、分類し終わると、それだけで安心して、本を読みこなすなどの内容には踏み込まないままになってしまいそうな予感がします。

7.過去に気になって取っておいた資料が現在もまだ未消化なまま出てきました。2.で述べたどばっと捨てられる資料というのは、自分なりにある程度消化した内容なので捨てられるのです。捨てちゃえばよいのですが、やっぱり気になります。そうかといってまた分類不能ファイルに入れておくと、そのままになりそうです。

そこで、以下では、これらの未消化資料を読みながら、気になったところをメモってみようと思います。途中で挫折してまた分類不能ファイルに入れてしまうかもしれませんが、とりあえずやってみます。

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