短大落研同窓会
ギリシャ人と結婚し、ギリシャで暮らしているMさんが東京に戻っていることもあり、Mさんを肴に、久し振りに恵比寿で会った。
20歳の時に出会ったので、40年も経っている。
皆白髪や体型が少々(だいぶ?)変わったけれど、ここ数十年のブランクなどあっと言う間に取り戻して、昔に戻った。
離婚・再婚一人、離婚一人、孫が居る人2人・・のほか、親を亡くした、病気を抱えているなどなど当然のことにそれぞれいろいろあったり、現在もあるけれども、まぁ、皆ともかく元気で会えたことは幸いなことだ。
思い出話をしてみると、まぁ、たった2年間なのだけれど、当時ずいぶんといろいろなことをしていた。若いというのは、くるくると、体も、頭も回っていたんだろうと、今、何もしないで1年が過ぎてしまう日々と比べて思う。
撮った写真は、思った以上に皆良い笑顔をしている。利害関係のない屈託さなのか、子供に帰ったのか、ある程度何かを諦めたからなのか、思い切って笑っている(一人私の笑顔が煮え切らない:現在の自分に自信がないからか・・のが気になるが)。
あと何年生きて、あとどれくらい元気でいられるか、これからどんな悲しみに会うか、一寸先は闇だけれど、日々是好日で大切に生きていきたいものである。
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