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2009年3月 8日 (日)

コーヒー豆

政策科学の後期の授業(土曜日)と新しく出来た政策創造のⅢ期の授業(木曜2時限分)と秋から冬にかけて2つ授業を受け持ちました。前者が5名受講で、市役所、区役所、地方銀行関係、大学からの院生、政治家志望。後者が3名で、音楽プロデューサー、市議、介護と美容の資格を持ちグループホーム起業志願者でした。

どの授業もケースの説明+討議という形でやりました。結構発言もあり、それなりに面白かったですが、もうちょっと議論する時間が欲しかった感じがあります。

政策創造の受講生のF君が、コーヒーをローストするのにハマっていて、自分の家の冷凍庫は豆で一杯だというので、それなら少し分けてよという話になりました。

ところが、彼はいろいろと凝る人のようで、自分が満足した出来ではないのでと習っている自由が丘のコーヒー店ビバーチェの店長さんにわざわざローストをお願いしてくれたようです。

ブラジルの「ブルボンアマレロ」という豆をローストしてプレゼントしてくれました。

彼は、この店のHPを作成したり、ローストの仕方などをビデオにしたものをウエブに紹介しているようです。

ビデオによると、ローストには8段階があって、ライト→シナモン→ミディアム→ハイ→シティ→フルシティ→フレンチ→イタリアンとのこと。私が頂戴したのは、ハイくらいらしい。

F君による(店長さんによる)とドリップで淹れる場合、最初に豆を膨らませるために注いだ分は、雑味が入っているので捨てるとよいとのこと。そのほかにも、いろいろ美味しく飲むコツがあるようですが、いろいろは面倒なので、この最初の抽出分を捨てるというのだけやっていますが、マイルドな味になります。

ということで、ご紹介まで。

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