ASTAでコンサート
昨日26日(土)は、初めて、田無のASTAでコーラスのコンサートに参加しみあした。
前に、純子ちゃんたちのコーラスを聞きに行ったことはあるのですが、その時は、何の違和感もなく、卒業の歌だったので、感動しました。皆が楽しそうに歌っているのが好感もてました。
まさか、自分が歌う立場になるなんて。
普段の練習(公民館の部屋や純子ちゃんの家)とは、全然違って、声が通らないので、いつも以上に皆声を張り上げていました。
風邪もだいぶ調子よくなっていたので、今日は上手く歌えるかと思ったら、二回目の雛祭りの後、痰が絡んでしまって、声が出なくなってしまいました。
咳払いしてはいけないと言われているので、しょうがないので、口パクとニコニコするのに専念しました。ちょっと残念。でも、他の皆には、私が調子はずれで大声を出さなかったので、良かったかもね。
皆にお化粧をしてもらいました。
今度からちゃんとやろうかなぁ。夏になるので下着もちゃんとしないと嫌われるかなか。などと、小さいころのような気分になりました。
自分では、何とも思っていなかったのですが、結構疲れていたみたいで、家に帰って衣装を洗濯し、ちょっと横になったら眠ってしまいました。
それから、野口先生がハイちゃんにご挨拶しなくてはなどと言ってくれていたので、純子ちゃんに案内を出してもらったところ、妹さんの病院に行っていたので、タクシーで駆けつけて下さいました。でも、ちょうど終わってしまったところで、楽屋にまで来てくれたのですが、却って悪いことしてしまいました!
先生、お元気で、来年見に来て下さいね。
松山君も試験監督などで忙しくて来れませんでした。子供の頃は、デブデブと馬鹿にしていた松山君ですが、今では、教授ですし、奥さんと御嬢さんには、コーラスで世話になりっぱなしなので、会ったら、どんな顔してお礼を言おうかなどと思っていたので、ちょっとほっとです。
コーラスも最初は、分からないので、却って上がりませんでしたが、昨日は少し上がりました。お茶と同じで、最初は天才ですが、なかなか、そのあとが伸びません。まぁ、ボチボチやります。
体操の内山さんが来てくれたり、小塩くんのお母さん(彼女もコーラスやっている)も来てくれたり、故郷、地元、人との付き合いってこんな風なのですね。
これまで、地元では、誰も知らないのだからと、汚~い格好でウロウロしていたのも、そろそろ心がけを変えないとね。
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