軽井沢の別荘’sに行ってきました
美江子ちゃんが新しく別荘を建てたというので、ハイちゃんの散骨報告も兼ねてということで、従兄たちが集まりました。
といっても、美恵子ちゃんの弟や従兄4人のうち2人も誘わなかったようで、ハイちゃんの散骨に参列してくれたお兄ちゃんたちの家族だったので、「報告」というニュアンスは減ってしまいました。
割り勘で簡単にね、なんて電話で話していたので、すっかりその気でいましたら、お兄ちゃんたちは、新築祝を持って行ったようで、私だけ、ロールケーキ1800円くらいので、ちょっと恥ずかしかったけど、しょうがないのでお世話になりました。
美江子ちゃんのご主人が会社社長で、楽器演奏が趣味とのことで、夏の間の土日は、お披露目もかねて、お仲間を呼んで演奏しあって楽しんでいるようです。
新幹線で東京まで1時間なので、月曜日には、ここから通っているようです。
折角作っていったハイちゃんの写真集は、さらっと流されて終わってしまいました。別荘は、彼のおもちゃのようで、いろいろな海外の音楽の映像を見せたり、3Dテレビを見せたかったようです。
チーズやハムの前菜でシャンパンやワインを堪能した後、なんと、京都のたん熊の折が届きました。お腹がいっぱいになりました!
普通軽井沢の別荘は、林の中にあるので、周りの景色は木立だけですが、ここは、目の前に浅間山が見えるところで、ベランダでバーべキューもできるようになっており、ともかく、とても景色が良かったです。
深いお風呂に浸かり、淑子姉さんと同じ部屋のベッドで寝ましたが、いびき、歯ぎしり、寝言、おなら大丈夫だったと言ってくれました。まぁ、いいや。
朝晴れていたので、散歩に行き、私は「茶人」らしく、水引を根っこから取って持ってきました(家に帰って、暗かったですが、植えたところ、根がついたようです)。
次の日は、今度は、淑子姉さんがらみで、淑子姉さんの弟の別荘と、息子が隣でやっているアートプロジェクトに行きました(これは追分)。鉄板を使い、穴をあけてあり、星空のように見えます。
お姉さんが描いた、カツさん(104歳)の絵や、古い着物で作ったアロハやパッチワークなども(弟の別荘に)飾ってありました。弟さんの別荘は、手作りとのこと。普段は、設計士で紙を書いているだけなので、自分で作ってみたかったんだそうです。
う~ん、いろいろな家族があるもんです。
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