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2005年5月14日 (土)

図書館を利用してビジネスのアイデアを考える

菅谷明子さんがニューヨーク公共図書館のことを紹介して以来、日本でも図書館の役割を見直そうという気運が高まり、ビジネス支援図書館推進協議会が出来ました。この運動の最初の頃に、浦安市立図書館で開催されたセミナーでお話させていただいた資料です(パワーポイント)「library.ppt」をダウンロード 。副題を「脳場としての図書館の役割」としました。

library 実は、私は、もともとはライブラリアンなのです。銀行の調査部に付属している図書館に就職したのが社会人第一歩でした。ただ、もともと片付けが下手なので分担した資料が山のように溜まってしまったり、おっちょこちょいなので、高価な資料を不用資料と間違えてポンポン捨ててしまうなど、向いていなかった気もします。

当時の仕事で有益だったのは、有価証券報告書の整理をしたため、上場企業名を覚えたことくらいです。でも、その後どんどん新しい企業が上場したり、M&Aや企業名変更などで、今ではもう分からなくなってしまいました。

公立図書館は、これまで蓄積された知識を読む(消費する)場所でしたが、それに加えて新しいものを生み出す(生産する)場所にもしていこうという趣旨です。日本では、新しいビジネスが誕生することを期待していますが、ビジネスのヒントを得たり、起業化に必要な情報を得ることに対し、図書館がもっと意識的にお手伝いしていこうというのです。

最近では、こうしたことへの理解が進み始めており、公共図書館のなかには、ビジネス支援を積極的に打ち出すところも出てきました。

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