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2011年5月12日 (木)

スケールアウト(こらぼ屋)

日本の地域活性化は、その地域をどうするかというところから始まるため、それを全国的に展開しようということになかなかなりにくい。

一方、社会起業家がやる事業は、社会を変革することを目的としているので、事業を全国、さらに海外にまで素早く展開したいと考える。

しかし、地域ごとに違いがあるので、スケールアウトしようとする。

スケールアウトとはコンピュータ用語で、ひとつのサーバーの能力を上げる場合がスケールアップで、そうではなく、いくつものサーバーをつなげて結果として能力を高めることをスケールアウトという。社会を変革するには、スケールアウトが適している。

日本でも、ある地域で始まった試みを標準化し、全国展開しようとしている例も出てきている。その一つとして、今回は、三重県四日市の「こらぼ屋」がはじめたワンデイシェフ・システムを取り上げる。「onedayshef.doc」をダウンロード

主婦など素人さんが、日替わりで食事を提供するというもので、素人シェフには、張り合いが生まれ、地域のコミュニティが活発化するというのが狙いだ。

ワンデイシェフ・システムを考え出した海山さんは、さらに狭い地域で展開する結縁屋台+サロンを提案している。

スケールアウトではないが、西東京市でも、仙人の家というサロンがまもなくオープンになるし、小平市でタウンキッチンをやっていたところにコミュニティスペースを拡張するらしい。

こういうのは、流れなのだろう。

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