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April 16, 2005

まず札幌を念頭に

縁があって4年間札幌で暮らしました。

それまでは、東京都西東京市(最近になって合併するまでの田無市)で生まれ育ちました。田無は、青梅街道の宿場町ですが、私が育った頃は、昔ながらの農家、街道沿いの商家、それと戦時中ゼロ戦を作った中島飛行機の社宅があった関係で勤め人が住む町でした。私は、その社宅(戦後社員が買い取った)で、よくある東京郊外に住むサラリーマンの家庭で育ちました。

このため、「田無」という地域を意識してはいるものの(23区外なので、電話番号も03から始まらない!)、学校も勤め先も都心であり、帰ってきて寝るだけの地域でしかありませんでした。つまり、東京に居る間は、「地域」なんて意識して考えたことがありませんでした。

ところが、札幌で暮らすようになると、東京-北海道、あるいは東京-札幌と、「地域」=「地方」を意識するようになりました。さらに、北海道-福岡、あるいは北海道-フィンランドなど、他の地域をも意識するようになりました。また、同じ北海道でも、札幌という大都市とたとえば栗山町、西興部村などより小さな地域も考えざるをえなくなりました。

そこで、このブログで「地域」を考えるにあたっては、私としては、札幌を念頭にして考えることにします。札幌は、人口190万人であり、「地域」として把握するには、ちょっと大きすぎるかもしれません。しかし、とりあえずこれで進めてみます。

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