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May 22, 2007

立花隆の21世紀社会デザイン研究

パラダイムのことを考えていたら、文春6月号に、立花隆が立教大学大学院で「21世紀社会デザイン研究科」の特任教授になったことが書かれていた。

「21世紀に入っているが、これからの21世紀社会がどのような社会として展開していくか、誰も明確なイメージを持っていない。・・20世紀社会と21世紀社会のつなぎ目部分には、大きな近く変動が存在している。だがそれがどのような地殻変動なのか、まだその全体像はつかめていない。しかし、すでにボンヤリとではあるが、その輪郭というか、方向性のようなものが見えてきている。その方向性を見定め、新しい社会の理念を構築し、そのモデルをデザインしていこうというのが、この研究科の基本コンセプトなのである。」とある。

家に帰ってURLを探すと、立教のこの研究科のホームページがあった。「非営利組織」「危機管理」「ネットワーク」の3つをキーワードとしており、興味深い。これから、私なりに考えていくにあたって、ここの先生名を検索すると、有益な考え方を得ることができそうだ。

立花氏自体は、「そもそも社会デザインとは何なのか」という原理論を教えるとのことで、「ことばの力」(構想力なのか、夢想ないし幻想の喚起力なのか)・・歴史から何を学ぶことができるのか、「社会革命の夢」と「破綻と再生」について考え直そうと思っているとのことで、なかでも、20世紀は「戦争と革命の世紀」だったが、21世紀はどうなのだろうかとある。

こちらも、興味深い。私なりにも考えてみようとおもう。

ゼミのホームページは、こちら

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