« 都市再生のための道具箱 | Main | 都市再生のための道具箱3 »

June 11, 2007

都市再生のための道具箱2

この本は、非常に読みにくいので、まずは、目次を抜書きする。

第一部 都市の問題推移

第一章 都市の創造性の発見

1.なぜ、いくつかの都市は成功しているのか
  ○創造的に考えること

2.舞台の中心に移動する文化
  ○文化資源
  ○文化の効果

3.創造性の多様性
  ○創造性を解明する
  ○アイデアの力
  ○創造的な場所の調査
 ○創造性という特別な都市の形態?

第二章 都市問題、創造的な解決

1.現代都市
 ○グローバル化する原動力
 ○連結の層
 ○激しくグローバル、激しくローカル
 ○都市経営者のジレンマ

2.都市主義における誤った路線
 ○経済的・技術的変化
 ○都市への含意
 ○社会の変化
 ○都市への含意
 ○政治的変化
 ○文化的変化
 ○結論

第三章 新しい思考
 ○創造的でない都市的生活様式
 ○部門ごとの利害優先の悪弊
 ○努力と思慮の欠如
 ○形式的思考
 ○土地柄の重要性
 ○未開発の資産
 ○記憶にかかわるものを消して行く
 ○アイデアが創造的でないことの内部論理
  ・権限と政治的意思
  ・難点としての説明責任
  ・官僚的な手続主義
  ・率先せず、反応するだけ
  ・短期主義の弊害と、人を惹き付けることの必要性
  ・権力とパトロネージ
  ・不適切な訓練
  ・専門職員の自己正当化
  ・統合の欠如
  ・固定観念に囲まれて
  ・実行を伴わない言葉だけの協力
  ・動機付けについての制約された見方
  ・資本のダイナミズム

1.都市を変えるための革新的な思考
 ○新しい思考の基礎
  ・対処能力を拡大する
  ・認識の枠組み、認識のフロー、認識枠組みの転換を理解する
  ・認識の枠組みを変える
  ・行動を変える
  ・新しい思考の応用

 ○新しい思考の特徴
  ・統合されたアプローチと境界線の曖昧化
  ・隠喩を変える:機械から有機体へ
  ・概念を豊かにする  
  ・知性を豊かにする
  ・コミュニケーションを豊かにする
  ・協力の空間を創造する
  ・権利を広げる
  ・新しい単純さ:エートスに着目
  ・更新できる資源としてのリーダーシップ
  ・評価と成功を再評価する
  ・新しい思考の良い点は何か

2.都市をイメージせよ
  ・共通の関
  ・交通
  ・幻想を超えて?
  ・協同的な創造
  ・・・・・・・の目を通じてみる
  ・インスピレーションを通じた文化的な誇り
  ・どこからでもないアイデア?

第二部 都市創造性の原動力

第四章 創造的都市への転換

1.小規模都市に創造的な文化を根付かせる:クリエイティブ・タウン・イニシアチブ
  ・周辺から主流へ
  ・きっかけとしての内的変化

2.ヘルシンキ:隠れた資源を掘り起こす
  ・光の力-ヴァロン・ヴォイマット

3.非革新的な状況の中でのイノベーション:エムシャー・パーク
  ・ありふれたもののなかから華々しく壮大なものまで
  ・IBAはどう機能しているのか
  ・エムシャー、次はどこへ?
  ・IBAは何をなしとげたのか?
  ・副次的な効果はあったのか?
  ・エムシャー・パークの三つの偶像

4.イノベーションの種をまく:アーバン・パイロット・プログラム
  ・進行中のプログラム
  ・統合的アプローチの事例
  ・評価

第五章 創造的都市の基礎

1.創造性を遺伝子暗号に組み込む:その前提条件
  ・危機と挑戦を認識する

2.個人の資質
 ○想像力に満ちた資質を混ぜ合わせる

3.意思とリーダーシップ
 ○意思の質
 ○リーダーシップの質
 ○リーダーシップにかかわる諸困難

4.多様な人間の存在と多様な才能へのアクセス:人々を混ぜ合わせる
 ○多様性
 ○よそ者
 ○内輪の者

5.組織文化
 ○権限委譲(エンパワーメント)を通した学習
 ○きまりを破る
 ○失敗という徳
 ○触媒
 ○学習する組織に向けて
 ○組織の持つ能力

6.強力な地域アイデンティティを育む
 ○文化的アイデンティティ
 ○歴史の両義性

7.都市空間と施設
 ○公共空間
 ○物理的公共空間
 ○中立的な領域としての都市中心街
 ○集いの場所:ヴァーチャルな場所と現実の場所
 ○公共施設
 ○調査研究と教育
 ○コミュニケーションの回路
 ○文化施設
 ○手ごろな価格で利用できる創造的スペース
 ○再生を行う者としての芸術家

8.ネットワーキングおよび連携する構造
 ○深く根付いたネットワーキング
 ○都市と組織間ネットワーキング
 ○最良の実践と比較評価(ベンチマーキング)を超えて

第六章 創造的な環境

1.初発の関心

2.創造的環境とは何か
 ○歴史にみる創造的環境
 ○文化産業地区
 ○歴史的迂回路の含意

3.創造的環境の質
 ○地域に根ざす
 ○質の高いサイクルの維持

4.創造性の引き金を引く
 ○不可避的な圧力
  ・必要性
  ・不足
  ・衰退

 ○思いがけないこと、予期せぬこと
  ・発見
  ・幸運

 ○野心と期待
  ・楽観主義、企業家主義、利益の探求
  ・競争圧力

 ○参加とアイデアの集積
  ・ディベート
  ・都市構想

 ○他者から学ぶ
  ・エクセレンスの中心
  ・外部からのひらめき
  ・思いがけないつながり

 ○例外的な状況
  ・政変
  ・政治的危機

 ○リーダーシップを変える
  ・活動の準備

 ○地域特性の称揚
  ・地域の制約

 ○概念上の飛躍
  ・考え方を変える
  ・失敗から学ぶ

 ○象徴的な引き金
  ・意図の言明
  ・場所のマーケティング
  ・注目されるイベント
  ・ブランド化されたコンセプト

 ○戦略的明晰さ
  ・創造性のための政策

 ○構造的危機
  ・危機
  ・不安定さ 

5.結論
 ○創造的反応の源泉

第三部 都市創造の概念的道具

第七章 創造性を作り出す計画をはじめよう

1.概念的な道具箱って何?
 ○創造的都市の道具箱の背後にある想定

2.創造的都市戦略の方法
 ○第一局面:準備と計画の局面
 ○第二局面:潜在性と障害物の評価
 ○第三局面:成功と失敗の測定
 ○第四局面:実施
 ○第五局面:意思疎通、普及、反響
 ○要旨

3.文化と創造性
 ○創造的行為の土台としての文化
 ○資源としての文化

4.アイデアの工房を稼動させよう:創造的な道具とテクニック
 ○神話の暴露
 ○創造的テクニックの発明者
 ○テクニックのタイプ
  ・アイデアの数の増加
  ・新しいアイデアの創造
  ・装置の再構成

 ○テクニックの適用
  ・個人レベル
  ・コミュニティレベルのテクニック
  ・都市レベルのテクニック
   ・比較的合議を中心としない、洞察力のある、カリスマ的リーダー主導モデル
   ・伝統的な部門別戦略を基盤とした、自治体主導モデル
   ・ビジネス主導モデル、あるいは成長のための連合
   ・パートナーシップ主導モデル

5.市民的創造性
 ○価値の創造と価値の追加
 ○圧力の発生から遂行へ

第八章 都市における創造性の再発見

1.都市おけるイノベーションの基盤
  ・メタ的なレベルのパラダイム転換
  ・パラダイム転換
  ・基礎的なイノベーション
  ・最良の実践
  ・優れた実践
  ・悪い実践
  ・最悪の実践

 ○概念上の問題
  ・状況的、時間的、空間的依存
  ・創造性とイノベーションを強制的に推進させることはできるか?
  ・直線的ではない進歩
  ・イノベーションの文化相対性
  ・再現可能性
  ・予期できない弱点
  ・絶対的な創造性と相対的な創造性
  ・最良の実践の費用を計算すること

2.ライフサイクル的な思考
  ・開始時の問題
  ・気運の盛り上げと整理統合の問題
  ・水平的な広がり
  ・垂直的な広がり
  ・問題の再定義/二巡目のイノベーション

 ○論点と含意
  ・適切なときに適切な技能を
  ・信頼の欠如と急進派の認識
  ・外部から内部への動き
  ・拡大と再現

3.都市の研究開発
 ○都市研究開発における予算と担当部局
 ○最良の実践の起源と尺度に基づく評価
  ・最良の実践の先を見通す観測所
 ○実験地区とプログラム
 ○都市の研究開発の普及:情報の流れとデーターベース
  ・データベースは都市の研究開発を促進することができるのか?
  ・情報の流れの次はどこか

第九章 創造的な過程を評価し、持続する

1.都市の創造性のサイクル
  ・アイデアやプロジェクトが生み出されるよう人々を支援する
  ・アイデアを現実化する
  ・アイデアやプロジェクトをネットワーキングし、循環させ、市場に出す
  ・安価に借りられるスペース、現実化のための装置一式、展示やショーケースする機会など、実現達成のための仕組み
  ・結果を都市に浸透させ、市場を構築して享受者を増やし、新しいアイデアが生み出されるようにそれらについて討議する

 ○都市の創造性のサイクルの実際
  ・アイデアとプロジェクトを生み出す:第一段階
  ・アイデアを現実に変える:第二段階
  ・アイデアと製品をネットワークでつなぎ、広く浸透させ、市場で販売する:第三段階
  ・実現のための拠点:第四段階
  ・普及、反省、評価:第五段階

2.創造的都市開発の基準尺度
  ・学ばれた教訓

3.創造的都市のための新しい指標
 ○なぜ指標か?
 ○計画立案の指標
  ・計画立案
  ・指標
  ・実施
  ・評価
  ・報告
 ○創造的都市のための前提条件を測定する
 ○創造的都市の活力と実用性を測定する
 ○最後に

4.都市計画様式(アーバニズム)と都市リテラシー
 ○新たなる都市の学問領域?
 ○土地利用としての都市計画を超えて
 ○異分野混交を通じて見識を獲得する
 ○都市問題のための新しい言語
 ○実践される都市リテラシー
 ○地域における都市計画センター

第四部 創造的都市を超えて

第十章 創造的都市とその彼方

1.創造性と革新に関する来るべき潮流の概要
  ・価値の創造と価値の複数化
  ・ハードウェア的解決からソフトウェア的解決へ
  ・少ない手持ちで多くのものを
  ・文化を渡り歩いて生きる
  ・さまざまな見通しを評価する
  ・旧いものと新しいものを想像豊かに結びつける
  ・学習する都市
 ○価値と価値基準を同時に作り出す
 ○ハード面の革新からソフト面による解決へ
 ○少ない手持ちでより多くのことをする
 ○文化の狭間を生きる
 ○さまざまな構想を価値づける
 ○新旧を想像豊かに結びあわせなおす 

2.学習する都市へ向けて

3.都市計画から都市戦略形成へ

|

« 都市再生のための道具箱 | Main | 都市再生のための道具箱3 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 都市再生のための道具箱 | Main | 都市再生のための道具箱3 »