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April 15, 2009

中山台コミュニティ

続いて、兵庫県宝塚市山手の中山台コミュニティを紹介します。

ネットで得られた情報によれば、

中山台地域は、昭和30年代にニュータウンとして開発された当時の新興住宅地。開発以来40年経った成熟した住宅街での住みよいまちづくりに取り組んでいる。中山台には、11の自治会がある。人口16000人、5000世帯。

中山台コミュニティは、コミュニティセンター開設を機に平成4年に設立された(中山台コミュニティ協議会)。ボランティアやサークル活動者が中心。多くの団体の寄り合いであり、次第に自治会が引いていった。

平成7年の阪神淡路大震災を契機に、(行政の働きかけもあり?)平成11年に住民のコミュニティ活動への主体的な参加を一層進めようと、自治会連合会「中山台自治協議会」と中山台コミュニティ協議会が一体化し、中山台コミュニティ連合会となった。一体化にあたっては、両者の反目などがあったものの、議論を尽くし、組織的にも両者の関係を明記して実現した。ある程度落ち着いたところで、平成14年に中山台コミュニティとなった。

自治会が選任する40名の評議委員がコミュニティの議決機関の役割を果たす。日常においては、小さいエリアとして個々の自治会が自決しなければならないが、コミュニティという一回り大きなエリアで対処することが有効な活動は、コミュニティに委ねる。その代わり、活動費用について応分の負担をする。

一緒になって最初の活動は、「長寿まつり」という食事会で80歳以上の高齢者100人を招待した。食事をしながら子供たちや大人の演芸を楽しむ。この地域には、80歳以上が500人いる。

8つの活動部会があり、住民向けの日常活動を展開している。福祉、青少年育成、緑化環境対策、地域(文化)活動、健康スポーツ、障害学習、エコマネー、まちづくりなど。年に4回の全体行事をしている。9月の「長寿まつり」、11月の「コミュニティまつり」、「アートフェスタ(作品展)」、12月あるいは1月の「ふれあいコンサート」。広報部会が機関紙「中山台コミュニティ11」を隔月に発行している。

平成16年には、宝塚市に「まちづくり計画書」を提出した。地域にタクシー乗り場がなく、タクシーを呼ぶと往復運賃がかかる。そこで、いつも待機してもらうようにした。高齢者が多い地域なので低床のバスの巡回も増やしたい。防災でも、いちばん怖いのが山火事で、地域に公園が15ヶ所ほどあるので、ここに貯水槽をつくりたい。ここから水を流して小川も作りたいとのこと。

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