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2011年2月

2011年2月28日 (月)

西東京市子育て応援ガイドブック「いこいこ」Vol2

FM西東京の「ハッピーう~たん」という番組に「う~たんプロジェクト」というのがあって、そのHPで西東京市子育て応援ガイドブック「いこいこ」の完成披露会が2月23日に市民会館で開催されるとありました。

耳鼻咽喉科の先生から、めまいがするのは、運動不足と言われていることもあり、散歩がてら、どんなイベントか見に行きました。

「いこいこ」完成に合わせて、いろいろな子育て関係のブースがありました。

Sikoiko

子育てしているママたちが、こういう冊子を作るのは、とても大変だろうと思い、その実行力には、頭が下がります。

でも、正直、内容には、ちょっとガッカリしました。

掲載されている場所が公的な施設が中心だったからです。

Mokuji

もっとも、引っ越ししたてのママやネットを使わないママにとっては、こうした公的な施設の情報ですら得難いのかもしれませんし、それぞの施設ごとに、丁寧に取材したと思われる「ここがオススメ」というママ目線の情報も書かれています。

でも、この程度のパンフレットだったら、本当は、公的な施設が作り、引っ越ししてきたり、子供を産んだお母さんに、積極的に差し上げるべき内容のように思います。

発行者「西東京子育てコム」

あとがきには、「この冊子は、社会福祉法人西東京市社会福祉協議会、公益信託オラクル有志の会ボランティア基金の助成金をいただき作成しました」とあります。

折角民間ベースで作成するなら、もうちょっと、やわらかいというか、子供を連れて入りやすいお店とか、ベビーカーで通りやすい道とか、子供の年齢に応じて参加できるイベント紹介などがあったら良いのにと思いました。

でも、これは、子育てもしていない第三者の意見なので、お節介かもしれません。

ついこの間まで、母を車椅子で散歩させたり、買い物に付き合わせるのに、歩道が狭かったり、短く切れているので、車いすを持ち上げるのが大変だったり、お店では、段差があって入れなかったり、鋭角の交差点では、車や飛び出してくる自転車が怖かったり、といろいろ苦労がありました。

子育て中の知人に、それはベビーカーで子供を散歩させるときに感じることと同じだと言われていたので、きっとそんなことも「いこいこ」には取り上げられているかと思っていたからです。

また、子育てタクシーを生んだ香川の「わははネット」が出している情報誌『おやこDEわはは』には、キッズスペース付のネイルサロンの情報や、親子で遊べるおもちゃやさん、オムツ変えスペースのある英会話教室などの情報があります。ここでは、携帯電話で、子供の年齢に応じたイベント情報などを選択して流すほどきめ細かい情報提供をしています。

私自身は、母の介護をしながら、介護応援ガイドブックなど作ることも思いつきませんでしたから、「いこいこ」を作られたママたちは、本当にすごいと思います。

こうしたイベントを通じてそれぞれ別々に活動していた方々が連携したり、手伝う人も増えるなどして、だんだんにもっと子育てしやすい町になっていくのだろうと思います。

今は、ちょっと第三者的なコメントのみで(汗を一緒にかかず)、ごめんなさい。

まずは、コメントまで!

2011年2月27日 (日)

小中学校での地場食材使用

東伏見コミセンのことを書くに当たって、「地域教育協力者活用事業」のことや、学校飼育動物の状況について公式なデータとして知りたかったので、西東京市の教育委員会の事務局をしている「教育部教育企画課」に出向きました。

丁寧に対応して頂きましたが、西東京市のどの小学校や中学校がどんな特色ある活動をしているかなどは、特に市役所として(教育委員会窓口として)は、一元的には把握していないようでした。

  • 保谷第二小では、4年生が責任を持って小動物を飼育している。これは、この学校だけなのか、西東京市全体の状況はどうなのかという質問には、すぐには答えられないようでした。
  • また、西東京市は、情報教育に力を入れていると書かれているが、どんなことをやっているのですかという質問については、ハードについては、今年度中に先生方が一人一台のPCになること、地デジ対応で、大画面のテレビに交換し、テレビだけでなく、インターネットも大画面で活用できるようになったとのことでした。
  • ただ、それを使って、どのように具体的に活用しているかについては、それ専門の担当主事がいるものの、残念ながらその日は不在でしたので、必要ならまた別途お話を伺うということにしてきました。
  • 各小中学校のHPを見る限り、粛々とした広報が一方的になされているだけで、子供たちがICTを活用されているようには見えません??
  • またまた、富士通という大企業にお金だけ取られたのではないかと心配してしまうのは、私だけでしょうか。

その折、地産地消にも興味があったので、ついでに、地元食材を給食などにどの程度使っておられるのかお聞きしました(これも教育目標には、できるだけ使うと書かれていたので)。

食材といっても、基本的には、野菜が中心(ホウレン草、小松菜、など45品目)とのことでしたが、多い学校で5%強、低いところでは1%未満もあります。合計金額は、600万円、全体の食材費の3%です。

地場食材利用動向のエクセルはこちら。「shogakkojibashokuzairiyo.xls」をダウンロード

ところで、西東京市には、小学校が19校、中学校が9校あることを知りました。

西東京市の農業のキャラクター「めぐみちゃん」Megumi

【宿題】

西東京市の農業については、市役所から報告書も出ているので、これらをもう少し勉強することにします。

地元の野菜を活用するのはよいけれど、有機農業との関連などは、都会ではどうなんだろうなど、分からないことばかりなので、これも宿題としておきます。

子供が増えている地域なので、幼稚園・保育園もそうですが、小中学校の生徒数などがどんな状況なのかもこれからチェックします。

2011年2月26日 (土)

東伏見コミセン2

●子供たちもちゃんと選んでいる

東伏見コミセンの事務室は、子供たちが自由に出入りしている。

「ちょっと荷物置かせて」とやってくる子。大した用事もなさそうだが、嶋田さんに声を掛けてもらいたくって立ち寄る子。嶋田さんは、その都度「アンプ自分で買えよ、お年玉残ってるんだろ」とか、「風邪ひくなよ」とか、何かしら声を掛けている。

嶋田さんによると、家にもほっとできる居場所がないと思っている子は多いという。自分が本当に困った時に、親が自分のために何かやってくれるかどうか不信感を持っている。

子供たちは、結構嗅覚が鋭い。いざというと逃げる大人か、自分に向き合ってとことんつきあってくれる大人かちゃんと選別している。嶋田さんは、子供たちからちゃんと信頼されているのだろう。

●地域で学校を支える

嶋田さんは、子供たちに関することにさまざま係ってきた、その結果、さらに子供関係の仕事が増えてしまうことになっているようだ。

西東京市には、「青少年育成会」というのが地区ごとにあって、地域で子供たちの行事をしたり、通学路の安全点検防犯・非行防止などを行っている。嶋田さんは、保谷第二小学校がある新町柳沢地区の育成会の会長もしている。

また、西東京市では、「地域教育協力者活用事業」というのもやっている。これは、たとえば倶楽部活動でお茶やお琴の先生に来てもらうほか、学習指導補助や行事の補助をするなど、学校の事情に即してこの制度が活用されている。

嶋田さんは、保谷第二小学校で、時には、学習指導の補助をしたり、学校行事の手伝いをするほか、生徒の相談や、時には先生方の相談にも乗っているらしい。

新任の先生は、自分自身がまだ社会人1年生なのに、急に生徒を受け持つという責任を負うだけでなく、親という大人と向き合わなければならない。私だったらパニックに陥いってしまうだろう。そんな時、経験豊富な嶋田さんは、頼りになるはずだ。

嶋田さんのような人は、「教育は学校に任せればよい」と考える世間の風潮から見れば、「お節介」なのだろう。でも、学校という純粋培養のような閉鎖社会に風穴を開け、実社会の空気を入れ込むバルブのような役割を果たしている。

●4年生が小動物の世話をする保谷第二小学校

嶋田さんは、全国学校飼育動物研究会運営委員もやっている。

昔は、小学校には、必ずうさぎとか小動物が居るのが当たりまえで、特になんとも思っていなかったが、実際に小動物を飼うとなると、いろいろな問題があるということを初めて知った。

たとえば、夏休みや冬休みは、どうするのか。エサやりの問題だけでなく、フンの掃除の問題もある。病気になった時には、どうするかの問題もある。

西東京市の学校では、地元の獣医師会と連携して、定期的に健診してもらったり、病気になった時に駆けつけられるようになっているという。この動きは、他地区より早かったようだ。

私の子供の頃は、どうだったのだろう。確か、学校には、小使いさんと呼ばれる住み込みの家族が居て、この人たちが見てくれていたのかもしれない。

嶋田さんが具体的にどう係ったかは、聞き損じたのだが、保谷第二小学校では、4年生が親子で、責任を持って動物を飼うことになっていて、係りになると、冬休みとか夏休みの長い休日の間でも、交替でエサやりや掃除をすることになっているという。三学期末ともなると、4年生から3年生に「飼育引き継ぎ集会」が開かれている。

小動物の飼育では、保谷第二小学校が優れているのか、西東京市での他の学校ではどうなのかについての情報は、まだ得られていない。

●子育てしやすいまちづくり

嶋田さんは、東伏見コミセンの周りには、保谷柳沢児童館もあるし、武蔵野公園もあるし、社会福祉協議会が伏見通り「街なかサロンにこにこ」もある。まもなく三世代が目的なく集まったり、交流する仙人の家もできる。

子供も大人も、その日の天気や気分、時間帯に合わせて、居場所を選択できる。

子育てしている親が楽しく、安心して子育てできれば、また子供を産もうという気になる。

この地域を子育てがしやすい場所、子供たちが安心していられる場所にしたいと抱負を語る。

考えてみれば、私が住んでいる南町の付近には、公民館、図書館、体育館などもあるが、子供たちも、高齢者も、タムロできる居場所はない。

エネルギーを持て余している高齢者は、リビンやアスタに散歩がてら買い物に行き、アスタの2階でおしゃべりするくらいだ。

嶋田さんは、NPOになったので、他地域の指定管理者制度も受けてみようかと思うと言っている。自分がこれまで経験したり蓄積したノウハウを活かせられるなら、他地域にも使ってもらおうと思っているという。実際、武蔵野市の新しくできるコミセンの企画にも係っているようだ。

これは、なんだか、もったいない。

私が研究しているテーマでは、ノウハウを一般化し、「スケール・アウト」(他地域に応用していくことにより、イノベーションを起こす)は、重要なポイントなのだけれど。

嶋田さんのノウハウを、他地域に広めるのはそれはそれとして、もっと西東京市のなかで活かして欲しいものだ。

【宿題】

1.西東京市は、小中学校を地域で運営していく「コミュニティ・スクール」には、まだ取り組んでいない。三鷹市や世田谷区での取り組みが進んでいる。島根県海士町では、「郷土を愛し、問題発見から解決方策を見出す人財」を作るとして、高校づくりを始めている。このように、人口流出が著しく、切羽詰まった地域では、どういう子供たちを育てたいかという明確なイメージを打ち出せるが、西東京市のようなまちで、どういう教育をして欲しいというだけの心構えが出来るものだろうか。三鷹市や世田谷区では、本当にやれているのだろうか。文科省の施策は、方向としては良いのだが、地域の受け皿ができていないと有意義なものになりえない。これを検討するのは、これからの課題。

2.「居場所」については、いくつかの論文を見つけた。居場所とは何かの整理、子供だけでなく、定年退職した人、高齢者、子育て中の親、介護中の子供などなどに適用できると思っている。単なる居場所ではなく、必要とされると認識できる場所とすると、コミュニティビジネスなどともかかわってくる。これについては、三鷹ブログ村での情報もある。この検討も、宿題。

高齢者の居場所については、レポートをまとめた(こちらのブログ参照)。

2011年2月23日 (水)

東伏見コミセン

●部活部屋のような雰囲気

前の記事で紹介した「仙人の家」に行く途中、東伏見コミセンでトイレをお借りした。

お役所なので、用もないのに、トイレを借りると怒られるかなぁと思いつつ、こそっと入り、一応自販機でお茶を買ってごまかした。

ところが、なんだか空気が違うのに気付いた。夜の19:30というのに、中学生か高校生か分からないけれど、子供たちがいっぱいいるのだ。それもただタムロしているという不良じみた感じではなく、皆、何人かでそれぞれ机を囲み、何かに取り組んでイキイキしている。

この空気って、とっても懐かしい。

言ってみれば、部活の部屋のような感じだ。

それぞれが好きなことをしながら、居心地がよく、居ついているというような感じ。

カップヌードルを食べている子もいる。

こんなことをしたら、部屋が汚れて怒られそうなのに、大丈夫なのだろうか。

事務局の人はいるようだが、別に注意したりもしていない。

こんな場所が田無にあるなんて!?と思った。

「仙人の家」は、大人も、子供も対象にした居場所づくりをするって聞いていたけれど、ええっ、もうあるじゃないの。「公的」にこんな場所があるのに、なんでまた別に作る必要があるの、と思った。

この疑問を田無ソメ研の人々にぶつけてみたら、あそこは、公設民営で、嶋田さんという人が長いことかけて、ああいうスタイルを実現するようになった、嶋田さんは、この「仙人の家」も、最初からかかわっているのだという。

そこで、急遽、嶋田さんにお目にかかりたくなり、メールをして、インタビューに応じてもらった。

●設計段階から子供たちが参加

嶋田さんは、もともと手話のボランティアなどをしてきた。結婚し、合併前の保谷に引っ越してきてから、ある保護司の方と知り合い、それをきっかけに子供たちの世話をするようになった。問題を抱えた子供には、警察や裁判所に幾度も出かけ、とことん面倒を見てきた。

道路拡張もあって、ここにコミュニティセンターを作ろうという話が持ち上がった時、日頃子供たちの面倒を見ている嶋田さんにも準備委員会に参加して欲しいと声がかかった。それなら、子供たちの声も反映して欲しいと提案、中学生3人を準備委員会に入れた。

すると、「食事が出来る場所が欲しい」、「音楽の練習がしたい」などの意見が出て、設計の段階から子供たちの意見を反映させた。

準備委員会は、その後運営協議会となり、さらにNPO法人西東京コミュニティひろばNCHを発足させた。現在は、指定管理者制度により、このNPO法人が西東京市から委託されて運営にあたっている。嶋田さんは、NPO法人の事務局長であり、東伏見コミセンのセンター長というお立場だ。

●自由に使えて、飲食もできる、ただしゴミは持ち帰り

1階の多目的ホールは、ゴミさえ持ち帰れば飲食自由なので、子供たちが勉強したり、イベントの相談などをしている。子供たちだけでなく、定年後、一日ここで過ごしている年配の方もおられるとか。すぐ近くに武蔵野北高校があるので、高校生が中学生に勉強を教えることもあるという。

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「ゴミとか、食べかすとか、汚したりしないのですか」と聞いたところ、子供たちには、「君たちが汚したり、人に迷惑をかけると、規則が厳しくなって、居心地の悪いことになるよ」と言ってあるとのこと。

汚せば、自分たちにとって損だと分かれば、子供たちは、自分から綺麗に使おうとするのだ。

嶋田さんが子供たちを信頼していることが分かっているので、厳しいことを言われても、子供たちは納得してルールを守るのだ。

2階には、①調理室兼会議室、②会議室。調理室では、よく嶋田さんがカレーなど作って皆で食べるという。

●音楽機材の揃った部屋

3階には、③和室、④集会室兼音楽室がある。

この施設で、何よりうらやましいのは、④の音楽室だ。

ドラム、ギターアンプ、ベースアンプが揃っている。子供たちはもちろんのこと、最近では、フォーク世代のお父さんたちも結構使っているらしい。間仕切りで区切れる集会室ではダンスの練習もできる。

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間仕切りを取り払えば、ちょっとしたイベントをここでやることも可能だ。

私は知らなかったのだが、こういう施設が揃ったコミセンは、他市にもあるらしく、東伏見に限ったことではないそうだ。時代が変わって、お茶室よりも、こうした音楽室の方が若者には喜ばれる時代なのだろう。

●子供たちが企画・運営する音楽イベント

ハードが揃っているだけでなく、子供たちが自主的に音楽祭を企画・運営できるというのも、ここの特徴と言えるだろう。

今年で第9回になる「ミュージック★パーティ・イン・西東京市」は、中学・高校生が企画から運営まで行っているダンス・バンドのコンサート。こもれびホールの大ホールを貸し切って行う。ホールを借りる予算は、市が負担してくれている。22歳まで出場資格があり、出身在学校は、小中高校から大学まで26校に及ぶ。

Smusicparty

ドラえもんの世界には、いじめっ子もいるが、子供たちだけの世界が描かれている。しかし、最近では、塾通いやゲームなど個室で遊ぶ子が増え、子供たちが自分たちの世界を持つ機会はなかなか無いように思っていた。

でも、ここでは、それが可能だ。

それも、中学生や高校生、違う学校の生徒などが一緒に何かを成し遂げるチャンスがあるのだ。

なんだか羨ましい!

東伏見コミセンの年間延利用者数は5万5000人、約半分が中高生とのこと。予約の要らない1階の多目的ホールは年間2万6000人ほどが利用している。

集会室兼音楽室は、16時から19時、19時から22時の利用はほぼ100%で、年間延1万人が利用している。利用状況のエクセルはここ。「higashifushimikomisenriyoujyoukyou.xls」をダウンロード

武蔵野市など早くからコミセン利用が活発であったところは、自治会が運営しており、運営者も利用者も高齢化していることが課題らしい。青少年の利用が多い東伏見コミセンは、その意味でも注目されている。

なお、子供たちがきちんと利用しているといっても、壁を傷つけることもある。それを嶋田さんがこっそり壁紙を貼って修理し、さらに修理したところが見えないように、額を飾っていた。こういう細かい苦労はあるんですよと笑っておられた。

本当に、好きでなければできない仕事だ。

2011年2月21日 (月)

仙人の家 ボランティア募集中

東伏見にお住まいの竹中夫妻が、ご自宅を改装し、「仙人の家」として5月にオープンの予定です。

ご主人が長いお髭をはやしておられるので「仙人の家」とネーミングされました。

「地域のみなさんと一緒につくる三世代交流と学びの場」を目指しています。

登録したメンバーがボランティアで運営していく予定で、現在、ボランティアを募集中です。

また、ここを使って是非何かやりたいという企画も募集中です。

5月の本格オープンまでに毎日曜日見学ができます(10時から16時)。

なかなか、お洒落な空間で、台所もありますし、間もなく、和室も開放される予定とのこと。

昨日の田無市民まつり?に出されていたちらしを添付しておきます。Ssennin

2011年2月20日 (日)

美味しかったお店

ご飯作るのが面倒、作っている時間が無い折に、入ったお店です。

美味しかったので、紹介まで。

1.風風ラーメン

田無南口駅前

お奨めは、こってりしたラーメンのようですが、私は、塩が好きなので、塩ラーメンを食べました。美味しかったし、分量もあまり多くなくて助かりました。

ここは、九州が本社のFCのようです。

2.ガネーシャ(GANESHA)

インド・ネパール カレーハウスとあります。

Ganesha_091 

写真は、以下からお借りしました。http://yukimasumi.blog84.fc2.com/blog-entry-6.html

朝、駅前でビラを配っていたので、入ってみました。

ガネーシャとは、ネパールの神様らしい。そういえば、お店にこんな絵が貼ってありました。

南口駅前には、セブンイレブン隣にもインド料理屋がありますが、ここは、昔モランボンがあった踏切近くのプリンスプラザ田無に最近できたお店のようです。

インド人かネパール人か分かりませんがおじさんとお兄さんが切り盛りしていました。店の名前からすると、ネパールの人かもしれませんね。でも、日本では、インドの方が浸透しているので、「インド・ネパール」としたのかも。

ここも、本格的で美味しかったですよ。

余ったナンは、持ち帰り、次の日食べました。トーストすると固くなってしまうのですが、電子レンジで数分チンすると、ほのかに甘く、美味しく食べられました。

まだ、あまり知られていないようで、夜は、私だけがお客でちょっと可愛そうでしたので、お知らせまで。

高齢者世帯の比率

先日夜中に作業していたら、ココログページが故障だったみたいなので、再度記入します。

高齢者の見守りなどが課題とされていますので、東京都と西東京市の高齢者のみの世帯と、高齢者の単身世帯を統計で見てみました。(2005年国勢調査)

Koureisetai

高齢者についてみる前に、単独世帯(世帯人員が一人)というのを見てみました。前の記事で、区部は、高齢者の比率も低いが、子供の比率が低いという結果があり、学生や独身者などが多いからではないかと思ったので、それも一緒にチェックしてみました。

●単独世帯

やはり、区部では、単独世帯の比率が非常に高いです。平均で45.4%。市部では、36.0%です。

なかでも、新宿区、渋谷区、中野区、中央区、港区では、約6割が単独世帯となっています。

西東京市は、市部平均くらいです。

●高齢者夫婦世帯

高齢者夫婦だけの世帯は、区部では7.1%と少ないものの、練馬区、荒川区、葛飾区では、相対的に多い。

市部は、8.5%で区部に比べれば多いが、西東京市は、9.2%と平均より多い方。

市部では、東久留米市、清瀬市、東大和市が多い。

高齢者単身世帯

高齢者だけの世帯は、予想以上に区部に多く、区部9.2%、市部7.3%となっています。なかでも、台東区、豊島区、北区が多い。

市部では、三鷹市、清瀬市が多く、西東京市は8.3%で、市部平均より多い状況です。

●高齢者夫婦+高齢者単身世帯

両方合わせると、これから見守りなどの必要性が高い地域が浮かんでくる。

比率が少ないのは、中央区、江戸川区、稲城市で、前に見たように、人口が増えて、若い世帯が増えている地域。

比率が高いのは、区部では、台東区、練馬区、北区、豊島区、足立区。

市部では、清瀬市、東久留米市、東村山市。

西東京市は、17.6%で、市部平均15.8%よりは高いという結果です。

++++++++++

ちなみに、私が住んでいる住宅は、戦中、中嶋飛行機に勤めていた人の社宅で、戦後、個人が買い取ったところです。だから、私と同じ団塊の世代とその親が住んでいて、今、親の世代が亡くなりつつあります。

だから、毎日のように、不動産屋のビラが入って、売りに出すなら知らせてくれと言っています。実際、随分、人が代わりました。また、奥さんだけ、旦那さんだけになった家も多いです。

私自身、親と暮らしていて、親がなくなり高齢の一人暮らしですが、隣は、奥さんがなくなって旦那さんの一人くらし。その隣は、息子が高齢の母親を見るために一緒に暮らし始めました。反対隣りも、息子が一人になった母親のために一緒に暮らし始めました。

一人暮らしの高齢者と地域に縁のない息子、新しく入居してきた家族・・・と、コミュニティはかすかに保たれていますが薄い関係です。一生懸命挨拶を交わすようにしていますが、ちょっと煙ったがられているようにも思います。

さて、10年後、どうなっているでしょう。

全体のエクセルはこちら。「tokyosetaikosei.xls」をダウンロード

2011年2月18日 (金)

地区別にみた年齢構成

西東京市にいったいどんな町があるのか、合併して広域になったので分からなかった。

そこでまず、町別の白地図を作成してみた。

西東京市のHPにある「統計書」の最後の方に町丁別の白地図がある。これをHPからダウンロードできて、エクセルのデータを入れ込めるようになっていると便利なのだけれど。

しょうがないので、白地図をハードコピーして、色鉛筆で塗って、それをスキャンしてみた。

Chikubetsuchizu

人口規模としては、芝久保町(1.9万人)、谷戸町(1.4万人)、これに田無町、保谷町が続く。

年齢構成でみると、年少人口が多いのは、谷戸町、栄町、芝久保町が(16%台)非常に高く、逆に低いのは、ひばりヶ丘北(9%)、田無町、西原町(10%)である。

老人人口比率が高いのは、西原町(26%)、ひばりが丘、ひばりが丘北(24%)で、逆に低いのは、栄町(16%)、谷戸町、芝久保町、富士町(17%)である。

データで見る限りは、栄町、谷戸町、芝久保町は、相対的的に若い家族が多い地域なのではないかと思われる。

これに対し、西原町、ひばりが丘、ひばりが丘北は、相対的に高齢化しているのではないかと思われる。

また、生産年齢人口の比率が高いのが、田無町、富士町、東伏見(70%)である。これは、学生、独身者、子供のいない夫婦などの比率が高いからと思われる。

地区別人口のデータは、こちら。「chikubetsujinko.xls」をダウンロード

2011年2月17日 (木)

西東京市の年齢構成

西東京市は、近年人口が増加している。工場跡地にマンションが出来、若い世帯が増えているように思う。そこで、データでみてみた。

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1.西東京市の老年人口(65歳以上)の比率は、20.6で、これは東京区部(20.2)、市部(20.3)より高いが、まぁ平均程度。国全体(H22年8月)では、23.2なので、これに比べれば低く、相対的に若い人口構成といえる。

2.西東京市の年少人口(0~14歳)の比率は、12.8で、これは、区部(11.2)より高いが、市部(13.1)より低く、市部のなかでは、26市のうち17番目となっている。若い世帯が増え、子供の比率が高いかと思ったが、それほどでもなかった。

武蔵村山市、稲城市(15.6)、羽村市(14.6)、あきる野市(14.3)、東大和市(14.1)がなかでも高い。区部で年少人口が西東京市より高いのは、江戸川区(14.6)だけである。市部で年少人口が低いのは、武蔵野市(10.7)と狛江市(11.3)である。

3.西東京市の生産年齢人口(15~64歳)の比率は、66.6で、市部(66.5)とは、ほぼ同じだが、区部(68.5)に比べると低い。区部では、学生や独身者、子供の居ない夫婦が多いのだろう。

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一般に、老年人口比率が高いか低いかでその地域が高齢化しているかどうかを見ることが多い。しかし、東京都について考える上では、これだけではミスリードしてしまうことが分かった。

たとえば、分かりやすい例でみると、西東京市と同じ老人人口比率の新宿区を比べてみると、西東京市は、年少人口比率が12.8なのに、新宿区は、8.4でしかない。つまり、新宿区の方が生産年齢人口の比率が高いということである。Shinnjukuhikaku

考えてみれば分かることだが、市部は、相対的に子供のいる家族が多いのに対し、新宿区に代表される区部では、学生や独身者、子供のいない夫婦が多いからと思われる。

全体の表(エクセル)はこちら。「tokyonennreikaisoujinnkou.xls」をダウンロード

2011年2月10日 (木)

なおきち ほか

田無ソメ研の第一回オフ会で紹介のあった「なおきち」に早速(2月2日)行ってきました。

アットホームな店内でした。夕方5時頃だったので、早めの夕食にサンドウィッチとウーロン茶とハーブを頼みました。単品で合計1500円。

食材にこだわっておられる様子でした。野菜は、田無の農家のほか、季節によって、いろいろな地域から紹介された農家から購入しているようです。

ちなみに、「なおきち」は、おじいさんのお名前とか。

帰り際に、「なおきち」でやっているいろいろなイベントのカレンダーと「Simples」というパンフレットを頂きました。

ハーブティをブレンドせずに単品でお茶を淹れることを「シンプルに淹れる」と言い、個々のハーブの個性を楽しむことができるとのこと。ここから、豊かな個性を持つ女性オーナーを紹介するパンフを「Simples」と名づけたのだそうです。

このパンフには、「なおきち」はじめ西東京市の女性オーナーの横顔が紹介されていますので、ここに記載しておきます。

・アジュール(西武柳沢駅北口)ケーキ屋さん

・オーガニックヘアサロンR(西武柳沢駅商店街を抜ける)

Yuko Cooking Salon (柳沢)料理教室

Flower Basket (南町)女性専用ホームサロン(完全予約制)

natural herb (向台町) ハーブ教室

・SWEET ROSE (富士町)自然素材を使った服や雑貨 HPは最近更新されていないようです。

素敵な暮らしをしている女性が結構いるのですね。

ご紹介まで。

2011年2月 7日 (月)

西東京市の人口

まず、簡単なところから開始。

西東京市(田無が保谷と合併)は、東京のだいたい真ん中くらいに位置します。Basho

埼玉県新座市と東京の練馬区、武蔵野市、小金井市、小平市、東久留米市に接しています。

西東京市には、西武新宿線の田無駅、柳沢駅、東伏見駅、西武池袋線のひばりヶ丘駅、保谷駅があり、中央線の武蔵境駅にも近いです。Eki

西東京市の人口は、20万人弱です(平成23年1月1日、外国人を含む)。

東京の市部でみると、八王子市(56万人)、町田市(42万人)、府中市(25万人)、調布市(22万人)に次いで5番目に当たります。

驚いたのですが、区部でも、西東京市より小さな人口の区があります。千代田区(5万人)、中央区(12万人)、台東区(18万人)です。文京区、荒川区、渋谷区は、20万人前後で、だいたい西東京市と同じくらいです。

考えてみれば、ビジネス街や繁華街なので、住んでいる人は少ないのは当たり前ではありますが。もっとも、近年都心部では、高層マンションが建ったり、積極的に人口を増やそうとしていることもあり、中央区(1.43倍)、港区(1.27倍)、千代田区(1.22倍)、江東区(1.20倍)では、伸び率が非常に高いです。

西東京市の20万人という規模は、実はかなり大きいのです。県庁所在地でも、甲府市(19万人)、鳥取市(20万人)、松江市(20万人)、佐賀市(21万人)とほぼ同じくらいのところがあります。

人口の伸び率(平成14年から平成23年の倍率)でみると、西東京市の伸びは1.09倍で、東京都全体(1.07倍)、区部(1.07倍)、市部(1.06倍)より高い。前述の東京都心部の伸び率が非常に高いほか、市部では、稲城市(1.20倍)が非常に高く、町田市、府中市(1.10倍)がこれに続き、西東京市は、調布市とほぼ同じです。

世帯数の傾向は、人口とほぼ同じです。

表は、西東京市に接している市と比較したものです。

だいたい似たような感じですが、そのなかでも、西東京市では、人口・世帯数ともに増えていることが分かります。

Jinko

詳しいデータ(エクセル)は、添付しておきます。「tokyojinkogaikokujinfukumu1.xls」をダウンロード

2011年2月 4日 (金)

まずは田無を知ろうと思います

私は、生まれも育ちも田無です。Shogakko
これは、小学校の教室で撮った写真だと思います。いかにも、田舎の学校ですね。Undokai_3

これは、小学校の運動会の折、家の前で撮ったものと思われます。家の前は、畑でした。

田無は、保谷と合併して、西東京市となり10周年とのこと。

ですから、田無を知るといっても、自治体としては西東京市になりますが、一応「田無」と言う言い方にしておきます。

大学時代やサラリーウーマンの頃には、田無は寝に帰るだけでしたが、年金暮らしとなり、現在は、文字通り田無で暮らしています。

これから人生をここで過ごすにあたって、この町は大丈夫なのでしょうか。

これまでは、そんなこと他人事のように思っていましたが、今日的には、町を良くするのも悪くするのも、ほかならぬ、自分自身(住民)です。

そこで、自分のこととして、この町を考えていきたいと思うのですが、実は、知っているようでこの町のことをちゃんと知らないことに気づきました。

そこで、まずは、いろいろなことを知ろうと思います。

ちょうど、「田無ソーシャルメディア研究会」が立ち上がり、そのお仲間に入れてもらいました。このお仲間が係っていることも、一つひとつ驚きです。

ブログで大きなこと、小さなこと、いろいろごちゃまぜですが、まずは、私が知ったことを書いていきます。

基本は、私のメモです。少し大容量の中身になった時には、読みにくいかもしれませんが、ファイルを添付するという形にします。

さて、どこまで続けられるか、どこまで掘り下げられるか。乞うご期待!

Mark_2

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