仙人の家 ボランティア募集中
東伏見にお住まいの竹中夫妻が、ご自宅を改装し、「仙人の家」として5月にオープンの予定です。
ご主人が長いお髭をはやしておられるので「仙人の家」とネーミングされました。
「地域のみなさんと一緒につくる三世代交流と学びの場」を目指しています。
登録したメンバーがボランティアで運営していく予定で、現在、ボランティアを募集中です。
また、ここを使って是非何かやりたいという企画も募集中です。
5月の本格オープンまでに毎日曜日見学ができます(10時から16時)。
なかなか、お洒落な空間で、台所もありますし、間もなく、和室も開放される予定とのこと。
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コメント
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仙人の家、大きなポテンシャルを秘めている場所ではないかと思っています。
いろいろと、地域社会の学びの場になるような仕掛けを考えてみようかとも思っています。
というのは、さきほど、作家・志茂田景樹さんの本『蒼翼(そうよく)の獅子たち』(河出書房新社)の
存在を知りまして、明治時代にはたくさんの大学が創立されたけれど、その中でも、20代、30代の若者が大学を
創立した。とのことで、この点が彼の創作意欲を強く刺激したそう。
専修大学の初代校長は、アメリカに渡りコロンビア大学で学んで、帰国後、友人3人と一緒に
「日本人のための、日本人による、法律と経済の学校」を創立する。
僕の知り合いの知り合い長岡秀貴さんが、長野県で「侍学園」という学校を作っている。
http://www.samugaku.com/
個性的な学校を作るというのも、小さくならば、できるかも知れないとも。
投稿: 鈴木剛 | 2011年2月22日 (火) 03時10分
鈴木さん
私も、今は、江戸時代の寺子屋とか、塾が必要だと思っています。
投稿: このみ | 2011年2月22日 (火) 03時34分