固定資産税
最期に、固定資産税を見ておきます(これは「調定額」)。
固定資産税は、大きく、①土地と②家屋があって、土地の方が多いけれど、ほぼ同じくらい。
土地の種類(地積:広さ)でみると、住宅用地が非常に多い。宅地のなかの「非住宅用地」というのは、商業地や工業用地を指すらしい。ご存じのように、近年、工場が移転し、そこが住宅用地に転用されているため、非住宅用地は減少傾向にあるとのこと。
課税標準額に税率をかけて税金となるそうだが、ここでは、課税標準額のみ書かれているので、これを表にしてみた。
非住宅用地は、評価が高いことが分かる。
生産緑地はあるが、畑は非常に少ない。生産緑地についてはここに詳しい。農業を続けるなら、固定資産税が安くなるし、相続税が猶予されるらしい。この辺りは、農業のことや緑のことを考えるときに、もう一度ちゃんとやるつもり。
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