田無

2011年9月21日 (水)

田無駅の気になる男3人

どうでも良い話です。

田無駅周辺で気になる男性が3人います。

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一人目は、例の『ビッグイシュー』を北口駅ロータリーの小公園で売る男性です。

田無駅で、どれだけ売れるのでしょうか。

自分は、年金生活者となり、これまでの給与の4分の1の暮らしとなり、駅周辺のドラッグストアのちらしを見ては、1円でも安く購入しようとして、買い物した帰り道に彼をみかけます。

道義的に買うべきかなぁと思いつつ、新聞すら全部目を通していないのに、読みたくもない雑誌を買うのは・・と思って通り過ぎます。

ビッグイシューの目的は、施しではなく、自立が目的で、お金を出してでも買いたいと思う商品を売るものなのですから・・・と妙な言い訳をしながら、通り過ぎています。

でも、時折、彼とお話をしている方も見かけます。

彼が、ビッグイシューに頼らず、真の自立ができますように。

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二人目は、全くどなただか分かりませんが、気になる男性です。

私が勤めている頃から、毎朝、つっかけで勢い良く走ってきて、駅の売店で新聞を購入していました。

若いと思うのですが、髪の毛は白髪で、少しウエーブかかっています。かなり長髪の時もありました。顔のイメージは、らっきょうです。

勤めを辞めて、日常的に町を歩くようになってからも、時折、おみかけします。

図書館の前だったり、前に象さんペーパーの会社を訪問するために東伏見駅に降り立ったおりにもお見かけしました。

いつも、空をみつめたような感じで、走っています。

もしかすると、著名な作家かなにかかもしれません。

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三人目は、最近田無駅の改札前に立っていたり、座っている小太りの男性です。

インドの象がお祭りなどで飾られるようなキラキラしたひものようなものを頭から何本か垂らしています。

最初は、インド料理屋の宣伝マンなのかと思いましたが、そうでもなさそうです。

ビッグイシューの人もこのインド風の人も、本来、声をかけて、何をしているのと聞きたいところなのですが、まだやれていません。

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そういえば、番外編で女性ですが、ありったけの洋服?を来ているおばさん(おばあさん?)もリビンの前あたりで時折、見かけます。彼女は、少し変わっている人かもしれません。

また、真夏の暑いさなか、自転車にヤッケをひっかけて、走っている男性も、気になります。彼はもしかすると、ホームレスなのかもしれません。

番外編を入れると5人でした。

こういうのは、ツイッター向きの話題かもしれません。

2011年8月22日 (月)

田無に観光産業を振興する

西東京市の税収を増やすにあたって、もっと観光産業を振興することを考えてみたい。

そう考えたきっかけは、夕暮れ以降になると、現在は節電だからなのか、バス停の時刻表が真っ暗で見えないことを二度ほど経験したからだ。

一回目は、東伏見の仙人の家から、田無に戻ろうと橋場行き(関東バス)や花小金井行(西武バス)の停留所に行った時だ。夜11時頃だったので、終バスがあるかどうか心配だったのだが、辺りは暗く、携帯電話の明かりで見ようとしたがそれでもダメで、ともかく、もう少し待つか、タクシーが通るのを待とうと思ったこと。

二回目は、昨日、散歩がてら、夕方東伏見の三浦屋に西友などでは買えない食材を買いに行った帰りだ。荷物があるので、できれば花バスで、家の近くまで乗ってきたいと思った。ところが、三浦屋があるのは北口で我が家の方を通る花バスの停留所は南口なので、いったん、踏切を渡らなければならない。ところが、真っ暗で、時刻表が見えない。

東伏見の西武線の改札口に行ってみたが、花バスどころか、同じ系列だろうに、西武バスの乗り場の案内もない。乗り場案内がないくらいだから、時刻表も当然ない。昨日は、涼しくて、エスカレーターが動いていたから良いが、北口と南口とでバスの行先も違うのだから、その案内表示くらい欲しいものだ。

確かに、バスは、地元の人が利用するので、多くの人は、停留所の場所や時刻をしっているのかもしれない。若い人は、スマホでナビを利用するのかもしれない。しかし、アナログも必要だろうし、私のように隣駅から急に散歩に来たり、他の沿線から来る人もいるはずだ。

・・・・こう考えていて、はっと気づいた。

私は、これまで評論家で、こうした問題点を指摘していれば足りたのだ。

しかし、地域で活動するには、こうした問題を整理し、市役所、議員?、西武鉄道などに企画を提案するとか、何故ダメなのかなどの理由を聞いたり、あるいは、自分で表示を作成してつけて回るなどをすることが必要なのに気が付いた。

たとえば、時刻表の表示に明かりをともすために、全部の花バスの停留所に太陽電池をつけたらどれくらいの予算がかかるのかなどを調べなければならない。

あるいは、何故、普段利用しない人がバスを利用するのかについての理屈を考えなければならない。

理由は、あるじゃないの。

東伏見には、アイスアリーナもあるし、保谷には、こもれびホールがある。田無にもコール田無や市民会館がある。確かに歩ける距離だし、地元の人は自転車で動ける。でも、こうした場所で開催されるイベントにもっと他の沿線からの人を呼び寄せるとか、同じ西東京市でも、人が行き来するのを増やすことにはなる。

まずは、「観光都市になろう」と考えれば、おもてなしの心が必要だ。

これから、仙人の家が有名になったら、いろいろな人が他地域から来るだろう。

西東京中央総合病院は、股関節の手術で有名で、結構他地域からの患者さんも来る。整形手術なので、手術後も明るい雰囲気である。リハビリのために、許可を得て、近くのいなげやくらいまで買い物に行くことを許される(内緒で、冒険したがる人もいて、パチンコをしてきたり、朝コンビニへ新聞を買いに行く人もいる、私も内緒で美容院に行ってきた)。

あの病院の側の府中道は、やたら車が多く、また、いなげやに行くには、線路を杖や松葉杖で渡らなければならず、結構危ない。

市や周辺と病院が話し合って、もっとリハビリが楽しくなるような遊歩道があればよい。そうなれば、もっと多くの人が入院するし、そのお見舞いに家族や知人が来て、一緒に散策するようになるだろう。

これから、石川島播磨重工の跡地に病院もできる。病院や老人ホームへの道筋が綺麗になれば、他の地域から人がやってくる。そうした折の、バス乗り場への誘導って、重要になってくるはずだ。現在、この団地には、武蔵境駅や三鷹駅から直通バスが出ていて、近くに病院が出来ても、田無駅を利用しない人が増えるだろう。それでは、商店街だって儲からない。花バスをもっと知らせれば、田無駅を使う人も増えるはずだ。

そうすれば、田無のかりんとうも、ムッシュのケーキも売れるようになるだろう。

「近郊住宅街」の観光(おもてなし方法)をもっと考えるべきで、その玄関である、駅やバスターミナルは、とても重要なはずだ。

さて、私は、評論家から一歩踏み出せるだろうか。

2011年2月20日 (日)

美味しかったお店

ご飯作るのが面倒、作っている時間が無い折に、入ったお店です。

美味しかったので、紹介まで。

1.風風ラーメン

田無南口駅前

お奨めは、こってりしたラーメンのようですが、私は、塩が好きなので、塩ラーメンを食べました。美味しかったし、分量もあまり多くなくて助かりました。

ここは、九州が本社のFCのようです。

2.ガネーシャ(GANESHA)

インド・ネパール カレーハウスとあります。

Ganesha_091 

写真は、以下からお借りしました。http://yukimasumi.blog84.fc2.com/blog-entry-6.html

朝、駅前でビラを配っていたので、入ってみました。

ガネーシャとは、ネパールの神様らしい。そういえば、お店にこんな絵が貼ってありました。

南口駅前には、セブンイレブン隣にもインド料理屋がありますが、ここは、昔モランボンがあった踏切近くのプリンスプラザ田無に最近できたお店のようです。

インド人かネパール人か分かりませんがおじさんとお兄さんが切り盛りしていました。店の名前からすると、ネパールの人かもしれませんね。でも、日本では、インドの方が浸透しているので、「インド・ネパール」としたのかも。

ここも、本格的で美味しかったですよ。

余ったナンは、持ち帰り、次の日食べました。トーストすると固くなってしまうのですが、電子レンジで数分チンすると、ほのかに甘く、美味しく食べられました。

まだ、あまり知られていないようで、夜は、私だけがお客でちょっと可愛そうでしたので、お知らせまで。

2011年2月10日 (木)

なおきち ほか

田無ソメ研の第一回オフ会で紹介のあった「なおきち」に早速(2月2日)行ってきました。

アットホームな店内でした。夕方5時頃だったので、早めの夕食にサンドウィッチとウーロン茶とハーブを頼みました。単品で合計1500円。

食材にこだわっておられる様子でした。野菜は、田無の農家のほか、季節によって、いろいろな地域から紹介された農家から購入しているようです。

ちなみに、「なおきち」は、おじいさんのお名前とか。

帰り際に、「なおきち」でやっているいろいろなイベントのカレンダーと「Simples」というパンフレットを頂きました。

ハーブティをブレンドせずに単品でお茶を淹れることを「シンプルに淹れる」と言い、個々のハーブの個性を楽しむことができるとのこと。ここから、豊かな個性を持つ女性オーナーを紹介するパンフを「Simples」と名づけたのだそうです。

このパンフには、「なおきち」はじめ西東京市の女性オーナーの横顔が紹介されていますので、ここに記載しておきます。

・アジュール(西武柳沢駅北口)ケーキ屋さん

・オーガニックヘアサロンR(西武柳沢駅商店街を抜ける)

Yuko Cooking Salon (柳沢)料理教室

Flower Basket (南町)女性専用ホームサロン(完全予約制)

natural herb (向台町) ハーブ教室

・SWEET ROSE (富士町)自然素材を使った服や雑貨 HPは最近更新されていないようです。

素敵な暮らしをしている女性が結構いるのですね。

ご紹介まで。

2011年2月 4日 (金)

まずは田無を知ろうと思います

私は、生まれも育ちも田無です。Shogakko
これは、小学校の教室で撮った写真だと思います。いかにも、田舎の学校ですね。Undokai_3

これは、小学校の運動会の折、家の前で撮ったものと思われます。家の前は、畑でした。

田無は、保谷と合併して、西東京市となり10周年とのこと。

ですから、田無を知るといっても、自治体としては西東京市になりますが、一応「田無」と言う言い方にしておきます。

大学時代やサラリーウーマンの頃には、田無は寝に帰るだけでしたが、年金暮らしとなり、現在は、文字通り田無で暮らしています。

これから人生をここで過ごすにあたって、この町は大丈夫なのでしょうか。

これまでは、そんなこと他人事のように思っていましたが、今日的には、町を良くするのも悪くするのも、ほかならぬ、自分自身(住民)です。

そこで、自分のこととして、この町を考えていきたいと思うのですが、実は、知っているようでこの町のことをちゃんと知らないことに気づきました。

そこで、まずは、いろいろなことを知ろうと思います。

ちょうど、「田無ソーシャルメディア研究会」が立ち上がり、そのお仲間に入れてもらいました。このお仲間が係っていることも、一つひとつ驚きです。

ブログで大きなこと、小さなこと、いろいろごちゃまぜですが、まずは、私が知ったことを書いていきます。

基本は、私のメモです。少し大容量の中身になった時には、読みにくいかもしれませんが、ファイルを添付するという形にします。

さて、どこまで続けられるか、どこまで掘り下げられるか。乞うご期待!

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