トラットリア・エンさんのバスーラ・クッキー
田無ソメ研のお仲間でもある、イタリア料理店のオーナー涌井さんが、バスーラの子供たちを支援したいと、クッキー(200円)を購入すると、その一部をバスーラに寄付する取り組みを始めました。
その後、東日本大震災もあり、大々的な宣伝はしていませんが、昨日の「アースディ」の田無ソメ研のブースで展示もしたので、宣伝しても良いのだろうと思います。
トラットリア・エンさんは、「食べろぐ」でも評判良いです。
バスーラの子供たちというのは、四ノ宮浩監督の映画で有名になりましたが、フィリピンのマニラ郊外のゴミの山で住み、そこから少しでもお金になりそうなものを見つけて暮らしている子供たちのことです。日本人のボランティアがそこに家を建て、教育や予防接種をするなど、さまざまな活動をしています。
田無ソメ研の戸田さんが作成したチラシ(涌井さんの思いも書かれています)「BASURA.pdf」をダウンロード
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